2015年10月31日

“リングス”を背負って三浦広光、パンクラス参戦!




北岡悟vs徳留一樹のライト級王座決定戦など好カードが並んだ11月1日の「パンクラス271」ディファ有明大会において、注目したいのが、リングス所属としてKAZZとの試合にのぞむ三浦広光だ。

その初開催からはや7年が経過。リングスといえば、全国から不良が集まる格闘技イベント「ジ・アウトサイダー」の運営会社という印象が強い人も多くだろう。キャラクターや実力を開花させた幾人かの選手がプロ契約を結び、他団体の大会に出場することも珍しくなくなった。

とはいえ、もともとリングスは世界のさまざまな格闘技の優勝経験者やチャンピオンクラスのアスリートがしのぎを削った舞台。「不良のなかから“あしたのジョー”を見つけたい」という前田代表の姿勢を応援しつつも、物足りなさを覚えていた古くからのリングスファンは、三浦の持つプロボクシング元日本スーパーミドル級1位という経歴に、かつてのリングスの匂いを感じずにはいられないはず。

柔道、MMA、ボクシングなどさまざまな格闘技でキャリアを積んだ三浦は、前田代表に声をかけられ、3年ぶりの実戦復帰を決意。約10年ぶりとなるパンクラスはリングからケージ(金網)へと移行しているが、「金網の独特の雰囲気が好き。やるからにはパンクラスのチャンピオンになりたい」と、将来のUFC参戦を見据え不安はない。前田代表も「本格的にボクシングをMMAで応用した選手はまだ日本にはいない。アメリカでも勝っているし、面白い存在になるはず」と期待を寄せている。

UFCファイトパスで世界で発信されることになったパンクラスで、存在感を示す一勝を、そしてリングスをアピールすることができるか。三浦の“拳”に注目だ!


  


Posted by せんちゃまん at 18:38Comments(0)