2009年12月03日

「宇宙戦艦ヤマト復活篇」試写会に行ってきました!

ネタバレにつながることにはふれずに、「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の感想を書いていきます。



昨日映画を見た後、ツイッターに書いた一言は「いろんな意味ですごい映画」。アクエリアスの氷海の中で“再建”されたという設定のヤマトですが、同じなのは外見のシルエットだけで、中身は数々の新装備でパワーアップされています。観客の一人が「新品ヤマト」といっていたが、まさにその通り(笑)。同時にそのヤマト自体がオリジナルの古いもの(スタッフ、ストーリー、音楽etc)と新しいもの(デザイン、スタッフ、描写、キャストetc)が融合した今回の作品を象徴している気がしました。

松本零士の不参加によるキャラクターの変化を、僕はどれだけ新しくなっているかという視点で楽しもうとしましたが、全体に固い印象があったのは否めません。少しだけ「完結編」の回想シーンが出てきたから余計そう感じたのかも。その分、元々のラインに近い佐渡先生(声も年老いた感じで演じられていて、ちょっと感動)は安心して見ていました。

ストーリー展開においても、昔の「ヤマト」にもあったようなツッコミどころというか、気になるところもチラホラありましたが、アメリカと中東の関係をモデルにしたSUSとアマール(そういや、アマールのビジュアルもどことなく中東風…)、地球の大切さなど、描きたいテーマの前にそんなことを気にするのは野暮なのかもしれませんね。とはいえ、クライマックスがこの映画の公開を知った5月に書いたブログとほぼ同じ内容だったことは、あのエンドクレジットとともに苦笑いするしかなかったです。

メカ描写をはじめとする戦闘シーンの数々はCGを多用。「マクロスF」などここ最近の作品の影響を感じつつ、圧倒的な密度の画面はアニメというより海外のSFX作品に近く、見ごたえがありました。音楽も宮川泰、羽田健太郎のオリジナルスコアが生かされ、心に響きましたね。

キャラクターに抵抗がある人などはともかく、手放しにオススメ!という作品ではありませんが、今の若い人達がどう感じるかが気になります。「新品ヤマト」でもスクリーンに初めて現れたドッグの場面(写真)、そしてそれに続く発進シーンには涙がジーン。20数年ぶりのスクリーンでの“再会”だったからなぁ…。少しでも興味があったら映画館へ行こう!

思い入れの多い作品だけに、特別な余韻を味わいながら会場を後にしました。西崎プロデューサーをはじめとするスタッフのみなさん、ありがとうございました。僕もいろいろ“復活”します!!

しかし、「オタ電」でこの映画のことを話題にしている人、他に見ませんね。ヒットするのかな?(笑)
Posted by せんちゃまん at 20:24│Comments(1)TrackBack(1)アニメ

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西暦2220年巨大ブラックホールが太陽系に接近、いずれ地球を飲み込むことが確実に。
やむを得ず地球から脱出する人類は、惑星アマールへ移民をはじめる。
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『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』【Mooovingな日々】at 2009年12月04日 03:00
この記事へのコメント
こんばんは!初めまして、pattyと申します。ヤマトのオフィシャルサイトからとんできました。
ヤマトの劇場公開、楽しみです!
イベントに参加されたそうで・・・羨ましいです//
情報、ありがとうございました。
Posted by patty at 2009年12月05日 23:25
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